前回、虫歯になっても削らなくていい虫歯のお話をしましたが、やはり虫歯が進行してしまうと治療をしなければなりません。 そこで通常の治療だと、削って詰め物や被せものをするのですが、ここでは削らない方法を紹介していきます。 ヒールオゾン ヒールオゾンは、塩素の7倍と言われるオゾンの高い殺菌力によっ...続きを読む
前回、虫歯になっても削らなくていい虫歯のお話をしましたが、やはり虫歯が進行してしまうと治療をしなければなりません。 そこで通常の治療だと、削って詰め物や被せものをするのですが、ここでは削らない方法を紹介していきます。 ヒールオゾン ヒールオゾンは、塩素の7倍と言われるオゾンの高い殺菌力によっ...続きを読む
「歯を削る音がやだ」 「麻酔をするのがやだ」 「歯を削ってしまうと元に戻らないから削りたくない」 様々な理由から歯を削りたくないという方がたくさんいます。 治療する側からしても、歯は削ってしまうと元に戻ることはないので、なるべくだったら削りたくはありません。 ただ虫歯ができてしまうと元に戻る...続きを読む
正しい歯の磨き方を教わったことはありますか? なんとなく小学校の時に習ったのを覚えているといった方も多いのではないでしょうか。 大人になってからはなかなか歯の磨き方を習う機会は少ないかと思います。 今回は、正しい歯の磨き方について解説します。 歯磨きの目的 歯磨きの目的は、歯についた食べかす...続きを読む
なんらかの理由で歯を失ってしまったら、歯に代わる何かを入れないと 残っている歯のためにも、そして身体の健康のためにも良くありません。 そのために、代わりとして入れるものの選択肢として ブリッジ、入れ歯、インプラントがあると前回お伝えしましたね。 では今回は、インプラントとは一体、どういうものなのか? そし...続きを読む
歯科医院に通っていて、担当の歯科医に治療の説明を受けること、 ありますよね。 「虫歯が大きいので、被せ物になりますよ」 「神経を抜かないと、いけないですね」 「歯周病で歯周ポケットが深くなっているので、歯ブラシ指導しますね」 「歯を抜かなくては、いけません。」 なんて、説明を受けて、 「あー...続きを読む
歯科医院では、歯科医師・歯科衛生士・歯科助手が勤務しています。 特に歯科衛生士と歯科助手の役割は同じように思っている方もいらっしゃると思います。 今回は、歯科助手と歯科衛生士の違いと役割について解説します。 歯科助手と歯科衛生士の仕事の違い 歯科助手と歯科衛生士の大きな違いは、国家資格を取得...続きを読む
前回、歯ぎしりはお口の中や身体にとってとても悪影響を及ぼすものなのでほっといてはいけないと書きました。 実は寝てる間無意識のうちにしている歯ぎしりは、普段食事で噛み合わせているときの何十倍もの強い力がかかってしまっています。 しかも日中に上下の歯が噛み合っている時間というのは、食事中噛んでいる時だけで、そ...続きを読む
「歯は抜かない方が良い」といわれているにもかかわらず「親知らずは抜いた方が良い」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 今回は親知らずとは何なのか、親知らずを抜く理由について解説します。 親知らずとは 親知らずとは、前から数えて8 番目の一番奥にある歯です。 7番目の歯である第二大臼歯の隣にあることから、正式...続きを読む
まず自分は鼻呼吸なのか口呼吸なのかをチェックしてみましょう! ・口が無意識のうちに半開きになる ・朝起きた時に口の中が乾燥している、喉が乾く、痛みがある ・上の前歯が出ている ・唇が常に乾いている、ひび割れしやすい ・前歯に虫歯ができやすい、着色がつきやすい ・口内炎ができやすい ・発音が明瞭ではない ・...続きを読む
みなさんは普段呼吸しているとき、口と鼻のどちらで呼吸していますか? 自信を持って「口でしてる!」という方もいるかもしれません。 「鼻でしている」という方も無意識のうちに口でしている方もいるかもしれません。 本来人間は鼻で呼吸をしているのが正常なのです。 口で呼吸するのが当たり前と思っていて、...続きを読む