Dr.加藤
「激しい運動や飲酒は、3日程度控えてください。
お風呂は1~2日間はシャワー程度にとどめてください。
日常生活において特別な制限はありません。
Dr.加藤
歯科の統計データをご紹介します。
インプラントは10年後に90~95%の確率で残っているのに対し、ブリッジは10年後に30~35%の確率で残っています。
ブリッジがダメになる場合、ほとんどは支えとなっている歯が悪化し、抜歯が必要になることが多いです。
Dr.加藤
治療開始時に総額の半分をお支払いいただき、残りの半分は治療の後半でお支払いいただく形になります。
Dr.加藤
残っている歯にとっては、非常に不利な治療法です。
その理由は、ブリッジを作るために前後の歯をかなり削る必要があるからです。
場合によっては、神経を取らなければならないこともあります。それだけ歯に大きな負担がかかり、その歯の寿命が大幅に短くなります。
もし数年後にインプラントを考えているのであれば、ブリッジ治療をする前にインプラントを選んだ方が、断然良い選択です。
Dr.加藤
少しの位置ズレであれば、噛み合わせを調整したり、小さな詰め物で対処することができます。
しかし抜けてから数年が経ち、大きく傾いてしまった歯の場合は、歯並びを矯正するか、歯を大きく削ってかぶせ物をする必要があります。