Dr.齊藤
被せ物の中に金属を使用している場合、その金属の色が歯茎に移ったりすることがあります。
もしくは中の金属の色が歯茎を通して透けて見えて、そのようなことが起こる場合もあります。
Dr.齋藤
はい、基本的にはできない歯っていうのはないのですが、噛み合わせが強かったり、歯軋りなどの癖があったりする人は壊れやすい場合もあるので、歯科医師に相談してください。
Dr.齊藤
どのくらい持つというデータを取っているわけではないのではっきりとは言えないのですが、その他の金属に比べて劣化が少ないと言われています。
ただ、セラミックも物である限り壊れる可能性もありますし、あとはケア次第で二次的な虫歯になることもあります。
メンテナンス・ケアをしていくことで使える年数は伸びていきますが、やはり噛み合わせによっては壊れる場合もあるので、そういった場合はマウスピースを使うなど、担当医師と相談した方がいいですね。
Dr.齊藤
ホワイトニングの種類があるのですが、オフィスホワイトニングといってクリニックで行うものは基本的に1回で白くなりますが、個人差はあります。
ホームホワイトニングといっておうちでやるホワイトニングに関しては2週間続けなければいけないので、期間は違います。
Dr.大野
その方の食生活に結構左右されるのですが、コーヒーや紅茶、カレー、ワインなど、着色の強いものを日常的に食べる方は後戻りが早いです。
一般的には半年から1年くらいは持続する方が多いと思います。
被せ物や詰め物など、人工の部分にはホワイトニングの効果はありません。
Dr.齋藤
オフィスホワイトニングだと病院で大体1時間から1時間半くらいかかり、基本的に1回で白くなります。
ホームホワイトニングはお家でマウスピースを使ってそこにジェルを入れて2週間ほどでかけて白くする治療法です。
人によって向き・不向きがあると思いますので、どちらにするかは相談してから決めましょう。
Dr.齊藤
やはり個人差もありますし、効果が得られない場合もあります。
何回もホワイトニングすると白くなりにくいということもありますので、事前に担当医とよく相談して、個人差があって白くならない場合があるというのも理解されて始めた方がいいと思います。
Dr.齊藤
予約優先で診療を行っておりますので、場合によっては少しお待たせしてしまうこともあります。
ただ、お越しいただいた際に時間が少ないからといってちゃんとした治療をしないといったことはありませんので、ご安心ください。
Dr.齋藤
当院では麻酔をするときには塗り薬の麻酔も使用します。
そのため、注射を打つ際の痛みを出来るだけ軽減することが出来ます。痛みが少ない・痛みを感じにくい状態で治療を進めていくように心がけています。
Dr.大野
当院では患者さんに治療の流れや必要性をしっかり伝えて治療をします。
歯を抜くことになってしまったとしても、”なぜ残せないのか”、”なぜ抜かなければいけないのか”をご理解・納得いただいてから歯を抜きますので、わけのわからないままで気づいたら歯を抜くことになっていた、ということはありません。