Dr.大野
はい、治療の途中でも構いません。
治療の間隔が空くと状態が悪化しやすいので、まずは治療を再開することをお勧めします。
お気軽にご連絡ください。しっかり今の状態を把握して、無理のない範囲で一緒に治療を進めて行きましょう。
Dr.齊藤
お口の中の病気が口臭の原因だった場合は、しっかりとした歯周病の治療が必要だったり、正しい歯ブラシの当て方、ケアのタイミング、ケアの仕方などを詳しく細かく伝えることがたくさんあります。
一度、歯医者さんで歯周病の検査をされてから治療を行われた方がいいと思います。
Dr.齊藤
唾液の出るところがお口の中に何箇所かあるのですが、歯石はそういうところに付きやすくて、歯ブラシをしっかりしていてもどうしても唾液の中にカルシウム成分が多い人は歯石がつきやすくなる場合もあります。
そのためのケアの仕方というのもあるので、歯医者さんで相談された方がいいと思います。
Dr.齊藤
被せ物の中に金属を使用している場合、その金属の色が歯茎に移ったりすることがあります。
もしくは中の金属の色が歯茎を通して透けて見えて、そのようなことが起こる場合もあります。
Dr.大野
はい、本当です。
金属というのは時間が経つとだんだんイオン化して、そういったものが体の中に蓄積され、アレルギーの原因になると言われています。
Dr.大野
表面の部分は人口のものなので虫歯にはなりませんが、土台となる部分はご自身の歯なのでケア次第ではそこから虫歯になる可能性があります。検診をしていないと根元のところが気づかない間に虫歯になることもあります。
Dr.齊藤
日本人は、比較的欧米の方に比べると歯の黄色味が強い人種なのですが、あとは食べ物の嗜好だったり、タバコを吸っていたり、年齢を重ねることで少し黄ばみが出てくる方がいらっしゃいます。
Dr.齊藤
嫌がっているのを無理に通院してもどんどん歯医者さんが嫌いになってしまうだけなので、少しずつ慣れるように歯科医師や歯科衛生士と関係が良くなるように、少しずつ慣らしていった方がいいでしょう。
Dr.大野
歯が生えた0歳から、大丈夫です。
Dr.齊藤
基本的にはどのタイミングでも治療はできるのですが、つわりなどがある方などは安定期を待ってから治療をすることが多いです。
レントゲンなどは相談しながらやっていきます。